ポリゴンの数によってローポリやハイポリと呼ばれることがある。基準はある程度あるものの、大抵の場合はそれよりポリゴンが多いか少ないかで表現されることも多い。
動くものを作る場合、最小限のローポリで作ってしまうと技術が要るので難儀する。しかしながら逆に最初からポリゴンを割り過ぎてしまうと編集し辛くなってしまうので、すこしずつ割っていくと良いだろう。
最終的にハイポリにするものはフィギュアや映像で使われる。また、技術の一つとして同じものを二つ用意して、一つをハイポリ、一つをローポリにして転写することでローポリでもレンダリング上ハイポリにすることができるほか、ハイポリからノーマルマップ(凸凹情報など、
テクスチャ)を使うことにより、同様の効果を得ることができる。